無心でいるとき声が聞こえる

 

夜、薄明かりの中寝ながら何かを考えている。そのときこれからどうしようとか、現実的なことはあまり考えない。目は開けていて、夜8時前でも外は少し明るいなと思いながら、よくわからないことを思い浮かべている。起きて何かやるよりも、薄明かりの中じっとしているのが今は良いのだ。

 

これから真夏の季節になると、じっとしているのも苦痛になってくる。今は扇風機をつけなくても、夜窓を開けていればそこまで暑くないが、これからは熱帯夜になる。暑すぎるとじっとして考え事をすることは、あまりしないかもしれない。

 

夢を見れるのが良いが、夢はいつも見られるわけではない。見れたとしても不快な夢を見ることがある。だから眠れなくても目を瞑った状態で意味不明なことを思い浮かべる。あるいはなにも考えない。無心でいる。無心のとき、声が聞こえることがある。

 

情報あるよ

雪村さん

しょうがない

食べ物(植物?)を植える、育てる、覚悟で

食べ終わったら

大丈夫

アイスクリーム

かわいそうだね

愛してる

バイバイ

梅干しが

今帰ってきたとこ

そうか、損はさせないのか

 

このような声が聞こえた。いったい何の意味があるのか、考えたがよくわからなかった。

 

じっとしていても退屈と思わなくなった。今はパソコンやスマホを持っているという心の余裕があるからだろうか。じっとしているのに飽きたらパソコンやスマホでなにかやればいい。本当に何もなければストレスが溜まるだけで心の余裕は持てない。田舎でパソコンがない時期を長く過ごした。ガラケーでネットを見ているとき、PCサイトがまともに表示されずにイライラしたものだ。パソコンを持っていればなーと何度も思った。

 

 

今日から7月に入った。昨日おとといはかなり暑かったが、今日はそこまで暑くない。最近はゲームをやることが多く、仮眠をとることは少なくなった。

 

内容がないが投稿しようと思う。内容がない、そんな記事が今後も多くなるだろう。だがこのブログは、もうこんな感じでいいだろうと思っている。