面接官など他人によって狂わされた人生

毎日のように体調が悪く、精神的に参っています。非常にストレスが多い生活を送っています。自分の人生は暗い闇の中からなかなか抜け出せません。

 

人生の分岐点はいつだったかと言えば、関東でバイト探しをしていた2001〜2004年と2010年の頃でしょうか。この頃は二十代でしたが、バイトは不採用ばかりでした。やっと受かったと思ったら、クビになったり、犯罪の被害者になったりしました。2010年は二十代後半になっていてバイトするにはするにはもう若くない年齢でした。正直に学歴を中卒にしていたことも影響してか、まったく採用されることはありませんでした。

 

バイトに落とされまくって、当時はそこまで気にしていなかったけど、後になって考えると、あの頃に人生を狂わされたんだなと思います。当時、やばい連中が集まるようなところじゃなくて、まともなところでバイトに採用されていたら、また違う人生を歩んでいたんだろうなと思います。人によっては何の苦労もなくバイトを見つけてくる人間がいます。定職に就かず、職を転々とする人間が非難されますが、そういう人間もすぐに新しい職を見つける運を持っていると言えます。

 

今はコンビニも近くにない超田舎にある実家で生活をしています。ここからちょっと街の方に出るには、バスから電車に乗り継ぐという面倒なことをしないといけません。ちょっと街の方に出ても仕事なんてありません。地元のバスなんて25年くらい利用していません。実家では引きこもり軟禁生活です。

 

四十代に差し掛かっていて、経歴的にもアルバイトに採用される可能性は以前にも増して不利になっています。その上何もない田舎での生活を余儀なくされています。ここにいたら何も始まりません。