書くことがないということを書く

子供の頃の話とか、昔の話を書こうと思えば書けるんですけど、結局昔の話ししか書くことができないのかとネガティブに考えてしまいます。引きこもり田舎の実家生活は精神的に堪えます。軽い気持ちで田舎移住を考えている人は、良く考えたうえでどうするのか決めた方がいいです。目的にもよりますが、山や田んぼに囲まれたガチの田舎に住むよりは地方都市のようなところに住んだ方が良い気もします。ガチの田舎に住むなら車は絶対に必要です。僕はすぐにでも都会に出たいと思っています。

 

本当に仕事に関してはどうしようもないって感じですね。自分の車がないですし、仮に持っていたとしても免許取ってからろくに運転していないので、運転したら事故る可能性が大です。それ以前に履歴書に書けないくらい職歴がないですし、しかも中卒です。アルバイトすら絶対的に採用されません。とにかく実家から通うのは絶対無理です。田舎すぎます。

 

選ばなければ仕事はいくらでもあるとよく言いますが、僕は選ばなくても仕事を与えられることはありません。まず人間として見られていないからです。二十代前半のときに高卒と偽ってバイトの面接を受けてましたけど全然受からなかったですからね。おっさんになった今はバイトに受かるのはさらに不利になっています。

 

このブログのジャンルを小説にしているのは、人生の大半を引きこもっているので、自分の経験談とか思い出が何もなくてネタがないからです。

 

書いていたら早朝になってしまいました。終わります。